世界を席巻するSNS「Facebook」誕生の秘話を描いた大ヒット映画
ジェシー・アイゼンバーグさんが主演する大ヒット映画「ソーシャル・ネットワーク」を観ました。映画「ソーシャル・ネットワーク」は、世界最大手のSNS「Facebook」が驚異的なスピードで世界を席巻するまでのステップアップを描き、世界中で大ヒットを記録した話題作です。WOWOWで放送が決まった瞬間から楽しみに待っていました!
映画「ソーシャル・ネットワーク」を観た率直な感想は「めっちゃ、おもろいやん!」です。そして「できるなら、学生時代に観たかったなあ」とちょっと悔しかったですね。「何かを作り上げる仕事をしてみたい」と願っているユーザーの皆さんにとって、めちゃめちゃ刺激的な映画だと思います。
このレビューを書いている2012年1月26日現在、「Facebook」のユーザーは世界で約8億人。1日のアクセス数は世界最大手の検索エンジン「Google」を抜いて世界一。もし上場すれば、時価総額が1000億ドル、1月26日のレートで日本円に換算すると、7兆7600億円に達すると予想される最もホットな企業です。
超が何個もつく「お金持ち」企業に成長した「Facebook」ですが、起業資金はわずか1000ドルなんです。すげえ!ジェシー・アイゼンバーグさん演じるマーク・ザッカーバーグさんとアンドリュー・ガーフィールドさん演じるエドゥアルド・サベリンさんが中心となり、設立された「Facebook」はわずか数年で世界一のSNSの地位を手にします。
しかし、その過程は決して穏やかなものではありません。映画「ソーシャル・ネットワーク」のストーリーの柱となっている「Facebook」を巡る法廷闘争は、「きのうの友は、明日の敵」をそのまま描いたような激しい内容でした。若き経営者が凄まじいプレッシャーと戦う姿は、デビッド・フィンチャー監督が映画「ソーシャル・ネットワーク」を通して描きたかった「時代の流れ」だと思います。
ストーリーと並び、出演者の演技も素晴らしかったと思います。特にマーク・ザッカーバーグさんを演じたジェシー・アイゼンバーグさんが印象に残っています。いつもイライラしている表情、そして一気にまくし立てる物言い。インターネット世代に欠かせないスピード感を見事に表現していたと思います。
もちろん、映画「ソーシャル・ネットワーク」はフィクションなので、脚色を加えながら作り上げられた作品です。しかし、映画を観て、単純に「真実に近い虚構かも」と思ったユーザーはたくさんいると思います。そう思わせることができたからこそ、映画「ソーシャル・ネットワーク」は大ヒットしたのかもしれませんね。
映画「ソーシャル・ネットワーク」主なキャスト
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