天才子役、八木優希さんの演技に驚いた「薔薇のない花屋」
野島伸司の脚本、香取慎吾さんと竹内結子さんの共演など、放送前から注目を集めた「月9ドラマ」、「薔薇のない花屋」。色で例えると「グレー」が果てしなく続く感じで、役者さんにとっては難しいドラマだったと思います。そんな中、花屋を営む汐見英治(香取慎吾さん)の娘、汐見雫を演じた八木優希さんの演技力にはビックリしました。
「親子愛」を描くドラマでは、子役の演技力がドラマの成功(視聴者の感情移入)を大きく左右します。「薔薇のない花屋」は喜怒哀楽の少ないドラマなので、経験のある役者さんでさえ、決して簡単なドラマではないはずです。ところが、八木優希さんは難なくドラマの流れをつかんでいます。
特に「暗から明」、「明から暗」へゆっくりと変わる表情はとても子役とは思えないですね。表情の演技は「瞬時に変える」より「ゆっくり変える」ほうが難しいのですが、「当然のようにこなしている」姿は大女優の風格さえ感じます。「薔薇のない花屋」を観る機会があれば、ぜひ「小さな大女優」に注目してくださいね。
「薔薇のない花屋」の主なキャスト
| 薔薇のない花屋フジテレビ系列 2008年1月-3月放送 平均視聴率 18.6% |
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